INTERVIEW

「面白い」が昇華するゲーム開発
プランナー(機能開発)/リーダー

プロデュース第二部

入社年 2022年

 遊びが仕事になる、ゲームの世界

遊びが仕事になる、ゲームの世界

プロデュース第二部にて、機能開発のセクションを担当しております。キャリアとしては、建築関係など別業界を経てゲーム業界に入り、今年で業界10年目となります。違う畑を経験した上で今思うことは…ゲーム業界で働くのは非常に楽しいということです。僕は昔から「RPGツクール」など「ゲームを作ること」自体を楽しみながら遊んでいました。仕様を考えるのも、実際に組み込むのも、全ての過程が楽しいと感じるので、それが仕事になるなんて最高だと今でも思っています(笑)特にRPGが大好きで、アイディスに惹かれたのも「この時代にオリジナルでRPG作品を作っている」というのが大きなきっかけでした。仕事なので大変な時はもちろんありますが、子供の頃、心を躍らせながらゲーム作りを楽しんでいた…その延長線上のようなドキドキは今でも感じています。

仕様書はチームにとっての共通言語

仕様書はチームにとっての共通言語

業務内容は、仕様書の作成、進捗管理、他セクションとの調整、実装確認等です。一から何かを企画するセクションではありませんが、プロジェクト内で業務を円滑に進めることで、開発期間の厳守・一定水準以上の高いクオリティの維持を達成します。例えば「連日の仕様変更に仕様書の更新が追い付つかず、メンバー間で認識の齟齬が発生!」そんな事態を未然に防ぐのも、我々の役割です。大勢が開発に関わる中で、仕様書は「地図」のようなもの。地道な作業ではありますが、仕様書を常に正しく!誰が見てもわかるように保つことは非常に重要です。効率の良い進行を行うことで、ブラッシュアップ期間や各自が業務に集中する時間が確保出来るので、ゲームのクオリティにも直結します。

自身にとって最適な環境で培う経験

自身にとって最適な環境で培う経験

アイディスに入社して有難いと感じるのは、自身のライフスタイルに合わせた働き方を受け入れて頂けた点です。子どもがまだ小さいので、早い時間に一旦帰宅し、家事や子どもの寝かしつけをしてから、諸々落ち着いた頃に自宅で業務を再開しています。家族との時間も大切ですし、自分は仕事が楽しくて仕方ないタイプなので(笑)思う存分業務に取り組める環境は非常に有難いです。業務状況やメンバーと相談の上ですが、柔軟なスタイルで働く方も多い印象です。他には、幅広い経験が積める企業だと感じます。オリジナルIPでゲームを作る地力がある企業というのは、今の時代貴重な存在です。それほど開発体制が整っているという事でもあり、企画者にとっては多くの学びが得られると思います。

自分が面白いと思えるゲームを届けたい

自分が面白いと思えるゲームを届けたい

僕はとことんやり込むタイプのプレイヤーで、レベルはもちろん限界まで上げて、アイテムはどんなにドロップ率が低いものでも全て収集する…できることは全て遊び尽くしていました。そんなゲームを「極めた」ことのある方と一緒にゲームを作りたいです。「自分はゲームなら誰にも負けない!」という強い情熱や自負、ゲームに心から夢中になった体験こそが面白いゲーム作りに繋がると思っています。企画者自身が面白いと思っていないゲームは、ユーザーさんも面白いとは思ってくれないからです。そして、企画者の「こんな体験を届けたい」といった意思を、プレイする中で汲み取れるようなゲームが面白いゲームになり得ると感じています。プロデュース第二部のメンバーは皆「ゲーム開発」のスペシャリストです。作ることを楽しみながら、自分自身が一番面白いと思えるゲームを是非、一緒に作りましょう。

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