INTERVIEW
開発支援のスペシャリスト事業支援
入社年:2021年
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熱量ある現場で次世代をサポートする役目
仕事は「クリエイターが制作に集中できるよう各部門を支援する」をミッションに業務を遂行します。具体的には5つのセクションで構成されており、プロジェクトマネージャー、運用、カスタマーサポート、品質管理、調達管理となっています。
補足すると、プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの進行進捗管理や課題解決などプロジェクトが円滑に進行するようにサポートする仕事です。調達管理は、契約書・見積書・請求書等の管理の仕事を担当しています。
僕のキャリアは、プランナーからスタートして、その後プロジェクトマネージャー、ディレクター、プロデューサーを経験しました。作り手としてゲームの面白さを追求することも好きでしたが、その役目は若いメンバーに託し、今後はサポート側に回るのが自分の役目だと考え、現在に至ります。アイディスを選んだ理由は、今後伸びていく会社だと確信し、その熱量を感じながら働きたいと思ったからです。
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それぞれのスペシャリストが開発を支援する
先ほどお伝えしたように、事業支援室は5つのセクションそれぞれが開発部門を支援する役割を担っており、縁の下の力持ち的な部署ですもちろん取りまとめを行うことも多いので対人スキルが高い方や、誰かを支えることが得意な方を求めています。可能な限り支援することを心がけているので、今後は更に人員強化ができればと考えています。部署の雰囲気としては、忙しいながらも雑談などコミュニケーションを通してリフレッシュしながら業務にあたっており、明るい雰囲気だと感じています。うちの部署に限らず社内全体の話になりますが、定期的に各メンバー一人ずつと対話する機会を設けているので、気軽に相談もできています。中にはご家族の話などプライベートの話を聞かせてくれるメンバーもいて、僕も聞くのが楽しみです。
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自身の進みたい道を考え、実際に行動する
アイディスは自身の進みたい道を叶えてくれる会社だと思います。向上心があり結果をしっかり残せば、その分ちゃんと評価される印象です。ただ、何がやりたいかなど、要望を自ら発信することは必要です!僕自身も入社当時はがむしゃらに働き、チャレンジしたいことをランチの際など上司に積極的にアピールしていました。その姿や実際の成果を見て頂いていたからこそ、今があると思っています。アイディスはまだ成長途中の会社という事もあり、希望するポジションや業務につける機会が多いので、チャレンジしたい方には最適な環境だと思いますね。
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ともに支えあえる仲間を求める方へ
若手の方に是非お伝えしたいことがあります。それは会社内、チーム内に一人でもいいので愚痴が言える仲間を作ることです。心の拠り所があるだけで、「もう少しだけ、頑張ろう」と気力がわいてきます。僕はゲーム業界に入りたての頃、大きな失敗をしてしまったことがあるのですが、そんな時に支えてくれたのもチーム内の仲間でした。それがきっかけで業界を辞めずにキャリアを積み重ね、今も働き続けています。どうやってそんな仲間を作ればいいんだろう?と悩む方もいるかと思いますが、まずは自分から話しかけること。些細なことからきっかけが生まれることも沢山あります。アイディスは熱量が高くゲームと真剣に向き合う会社なので、そんな仲間にきっと出会えると思います。